すこ
の作り方
「すこ」って何だろ?
すこと言うのは、赤ズイキと言って葉の下の茎(葉柄)が赤紫をしているもの(葉柄食べるのに向いている品種)をで、甘酢で酢の物にし、シナッとしていて、シャキシャキとした歯ごたえのあるもので、福井ではスーパーの総菜コーナーでもよく見かけます。
今回、隊の畑で里芋を植えたのが赤ズイキで、「すこ」の作り方をスカウトのおばあさまから教えていただいたのでご紹介します。
材料 赤ズイキ
砂糖
作り方 1.赤ズイキを洗い、薄皮をきれいにむく。
2.4cmくらいの大きさに切り、細く短冊にする。
3.水洗いをして、水を切り、塩をふって全体に馴染ませ、もまずにしばらく置く。
4.Bを洗って塩気を取る。
5.鍋でから煎りをする。
6.熱い内に、酢・砂糖を入れ、味を見る。
 フタをしてしばらく置くときれいな赤色になる。
ポイント *塩をした後もむと柔らかくなりすぎるのでもまない。
*から煎りする時は、長く火にかけず加減する。
*八頭の葉柄でもできるが、やはり筋は取った方がおいしい。

*おつゆにも・・・
  おつゆの具にする時は、皮もむかず、そのまま切って入れる。

                               

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